究道会館北海道支部指導員ブログ

究道会館北海道支部の指導員によるブログです。

お久しぶりです

指導員の吉田唯陽です。お久しぶりです。コロナウィルスが流行ったこともあり、しばらく稽古はお休みになっていました。4月になり、少しずつ稽古を再開しています。来てる子も多く、前一緒に稽古していた子達も久しぶりに顔を出すなど、とても賑やかです。

もちろん、道場へ入ってきた時にはアルコール消毒をさせるよう呼びかけたり、マスクをつけて来てる子も多くいますね。

休みの間も「家で練習してたー!」と元気よく報告してくれる後輩もいました。非常に偉いと思います!

自分も家でトレーニングしたりしてましたが、普段の稽古に比べると1人だと全然楽しくないです...。

みんなで練習することの大切さをとても感じました。

悲しいニュースも多くありますが、皆さんこれからも油断せずしっかり予防をして生活していきましょう!

からてでげんきいっぱい!

内藤です。コロナウイルスのニュースばかりですね。僕は全然気にせずすすきの札幌駅往復する日々ですが、なんとか健康でいます。というかここ数年風邪ひいたことないしインフルにもなったことないですね健康マンです

とかいってますが私も小学5年生で空手を始めるまでは、喘息アトピーもろもろ持っててすぐ体調崩す激ヨワ貧弱もやしっ子だったのです。

しかし空手を始めてから筋トレ組手走り込みなんなりして体力がついてくるとほっとんど風邪をひかなくなりました。

なので道場生のみなさんも、冬だから寒いからコロナだからと引きこもらずに、たくさん運動しましょうね!稽古はお休みになっていまいましたが、家でもできることはたくさんあるので筋トレでもなんでもがんがんやっていきましょう

 

ここまで書いてひとつ疑問が。誰よりも運動してるはずの中山先生が毎年なにかしらでダウンしてるのはどうしてでしょう。

 

 

働きすぎですね。ご自愛くださいほんとに

お知らせ

小学校、中学校の休校を受けて2/28〜3/8までの間稽古をお休みとさせていただく事となりました。

 

今後の日程は変更があり次第またご連絡いたします。皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。

稽古後のボディケア

唯陽指導員から稽古後のボディケアについて振られたの、保護者の方々にお願いがてらお話ししますね。

保護者の方々にも良いお話しなので参考になればと思います。

凄く簡単です。
打撲、捻挫、筋肉疲労
全て出来るだけ早く冷やして下さい。
アイスバッグが良いですが冷水でもOKです。
時間は40分冷やして、20分休む
打撲、捻挫の場合は2日間位は繰り返し行うと良いでしょう。
患部は、2日間位は症状が悪化し続けてますので、アイシングや圧迫により代謝を抑えて、患部の広がりを抑えます。

全身疲労等は水風呂が良いですね。
全身浸かるので数十秒から数分でOK
我慢してはダメですので、痺れや麻痺する前に止めて、回数を増やして対応するのが良いでしょう。

ダメな事!
温める、揉む
打撲、捻挫、筋肉疲労共に悪化させます。
よくゴルフやスキー帰りに温泉に入って疲労を取って…ウソです。
余計に疲れて、良く寝れるとかが勘違いされてます。

ゴルフ、スキー帰りは温泉に寄って水風呂に入るが正解です(^^)d

打撲、捻挫の場合、3日、4日位で症状や痛みが安定してきたら、体か回復に向かいます。
回復に向かい始めたら、お風呂などで温める、冷やすを交互に行って、血行を良くして回復を早めてあげましょう。

医者に見せるよりも、まずアイシング、圧迫と言われてます。
是非実施してやって下さい。